コレステロール(総コレステロール定量)

血液中に含まれるすべてのコレステロールを測定した総量を「総コレステロール」といいます。

コレステロールは、細胞を包んでいる細胞膜の構成成分です。細胞は細胞膜を介して栄養分のやりとりをしているため、コレステロールが不足すれば、この機能がうまく働かなくなってしまいます。また、コレステロールは、ホルモンや胆汁酸、ビタミンKの材料になっており、健康維持に不可欠なものです。

血液中では、コレステロールはVLDLD、LDLあるいはHDLとして運ばれますが、この血液中のコレステロール、特にLDL-コレステロール(悪玉コレステロール)が多くなると、動脈硬化等を進める原因となります。

そこで、この数値を調べることが動脈硬化をはじめとするさまざまな病気を見つける手がかりになります。検査は血液を採取して血液中の数値を測り、異常の有無を調べます。

◆基準値
140〜199mg/dl

◆要精密検査
140mg/dl未満

◆要治療
240mg/dl以上

●基準値から外れた場合に考えられる病気

●高値
脂質異常症 家族性高コレステロール血症 ホルモンの病気(甲状腺機能低下症、下垂体機能低下症など)

●低値
栄養吸収障害、ホルモンの病気(甲状腺機能亢進症など)

※要精密検査、要治療と診断された方は、なるべく早く医療機関を受診しましょう。

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